しくみデザイン

「しくみデザイン」 × 「ソニー・インタラクティブエンタテインメント」 × 「e-Craft」 教育開発のトップランナー3名が集い、 現在と未来のプログラミング教育のあり方を語る!

プログラミング教育者向けオンライントークイベントに、代表取締役・中村俊介が登壇

株式会社しくみデザイン(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:中村俊介、以下「しくみデザイン」)は、「しくみでみんなを笑顔にする」という企業理念の下、2005年に誕生した福岡発の未来を創るクリエイティブカンパニーです。「しくみデザイン」は、身体を動かすだけで音楽を演奏できる非接触型新世代楽器アプリ「KAGURA(カグラ)」の開発や、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれています。
 
この度、9月28日(水)に行われる、株式会社e-Craft(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:額田一利、以下「e-Craft」)主催のオンライントークイベント「教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!」に、当社の中村俊介がゲスト登壇致します。
 
子どもたちを様々な創意工夫へと導くロボットトイ「toio」の開発者である、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(本社:東京都港区、代表取締役 社長:ジム・ライアン)toio事業推進室課長・田中章愛氏と、ダンボールロボットを活用したプログラミング教育サービス「embot」の開発者であるe-Craft代表取締役CEO・額田一利氏と共に、GIGAスクール構想による教育のICT化が進む中での環境の変化、現在と未来のプログラミング教育のあり方について語り合います。

小学校でのプログラミング教育必修化から2年、中学校の必修化から1年が経過し、今年度からは高校でも共通必修科目「情報I」が新設され、小・中・高を通してプログラミング教育を充実させる必要が出てきています。現在のプログラミング教育の課題、また今後さらにプログラミング教育を充実させていくためにはどのような学習方法や教材が求められているのかについて、プログラミング教育教材開発者の視点からお話させていただきます。
 
 

イベント開催概要   

 

教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!

  

開催日時:9月28日(水)18:30〜20:00(18:20入室開始)

開催方法:zoomウェビナー
     ※事前にお申し込みいただいた方に、開催日前にURLをご案内いたします。
     ※アーカイブ配信の予定はございません。あらかじめご了承ください。

主催:株式会社e-Craft

参加対象:小学校および中学校の教育関係者、プログラミング教育に興味のある方

お申込み:右記URLからご応募くださいませ:https://ecraft20220928.peatix.com

 
 

登壇者プロフィール 

 
■田中章愛氏
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio事業推進室課長/toio開発者
2006年筑波大学大学院修了。同年ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社。2013年スタンフォード大学訪問研究員。ロボット技術応用製品の研究開発を経て、2014年よりソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援するプログラム(SAP、現SSAP)やCreative Loungeの企画運営に携わる。2016年SAPの新規事業・社内スタートアップとして有志でtoioプロジェクトを提案、以降商品化・事業化に従事。2018年より現職。

〈toio」について〉
toioは子どもたちを様々な創意工夫へと導く不思議なロボットトイです。「好きな人形でダンスさせたい」「自分でつくったキャラで対戦したい」クラフトで、形やデザインの工夫を。「あの動物の動き、できるかな?」「あたらしいゲームをつくってみたい」プログラミングで、動きやシナリオの工夫を。toioは、ものや形の工夫だけでなく、ご⾃宅で楽しめるプログラミング教材としてカードを使ったプログラミングやビジュアルプログラミング環境など、動きの創意工夫もサポートします。
https://toio.io/

■額田一利氏
株式会社e-Craft 代表取締役CEO
横浜市立大学大学院卒業後、NTTドコモに入社し先進技術研究所(現クロステック開発部)で基地局におけるエネルギー最適化研究を担当。その後、イノベーション統括部で新規事業(楽器演奏者支援サービス、embotなど)の立ち上げを担当。プログラミング教育であるembot事業をカーブアウトさせ、株式会社e-Craftを設立。

〈embotについて〉
「embot」は、ダンボールを用いたロボットを自由に組み立てることで電子工作やものづくりの基礎を学ぶとともに、そのロボットをタブレットやスマートフォン上でのビジュアルプログラミングを通じて子供でも簡単に操作することができるプログラミング教育サービスです。プログラミングを自由に扱える人材をもっと増やしていくことで、個人が便利な生活を自ら作り出していくことができる世界を実現することを目指し、実践的でありながら誰でも手軽に楽しく学べるプログラミング学習のスターターキットがNTTドコモの新規事業創出プログラムより誕生しました。2021年8月にNTTドコモからカーブアウトして誕生した株式会社e-Craftにてサービスの企画開発やアプリ制作を行っています。
https://www.embot.jp/
  
■中村俊介
株式会社しくみデザイン 代表取締役
名古屋大学建築学科卒業後、九州芸術工科大学大学院にてユニバーサルデザインの研究の傍らメディアアーティストとして活動。修了後すぐにしくみデザインを設立し、参加型コンテンツの先駆者として数々の日本初となる革新的な作品を手がける。体の動きで演奏するAR楽器「KAGURA」で2回世界一に。現在、世界中の人をクリエイターにするべく創造的プログラミングツール「Springin’」を開発、展開中。芸術工学博士。

〈Springin’ Classroom」について
「Springin’ Classroom」は、使いやすい描画ツールや音声エディタを備えた文字を使わない直感的なプログラミングアプリおよび指導者向けの管理サービス。未就学児から始められるSTEAM教材や小学生向けのプログラミング教材、指導者向けマニュアルや学習指導案も用意されており、様々な授業でICT端末を活用した創造・表現が可能となる。日本eラーニング大賞オンライン指導者支援特別部門賞。
https://springinclass.org/
 
 

しくみデザインについて

 
未来を創るクリエイティブカンパニー「しくみデザイン」は、「しくみでみんなを笑顔にする」という企業理念の下、2005年に福岡にて誕生。ユーザー参加型コンテンツのパイオニアとして、1,500件以上の実績数を誇り、米国・インテル社主催の世界的コンテストでのグランプリ、第13回 日本e-ラーニング大賞 部門賞、EdTech Japan Global Pitch 2017など、国内外での受賞を多数獲得。
 
2020年度から文部科学省、総務省及び経済産業省による全国の小学校でプログラミング教育の充実化を図る取り組み「みらプロ」へ協力企業として参加し、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれています。
 
 

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

 
株式会社しくみデザイン
担当 : Springin’ Classroom事務局 松本あずさ
電話 : 092-474-0153
E-mail : edu@springinclass.org



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