クリエイティブ教育ラボ

「節分のゲームを作ろう」Springin’ プログラミング授業 in 西南学院小学校

2019年1月28日、西南学院小学校のITクラブに所属する4~6年生 19名のみなさんにSpringin’を使ったプログラミング授業を実施しました。

今回のテーマは節分。節分に楽しくみんなで遊べるゲームを作ることにしました。

まずSpringin’の基本操作を学ぶために、お手本となるゲームをみんなで一緒に作りました。ワークショップではここでコロコロゲームを作るのですが、今日の授業では豆まきゲームを制作。豆をぶつけて鬼を退治するこんなゲームです。

今日の受講生は数あるクラブ活動の中からITクラブを選んでいる子どもたち。ブロックプログラミングの経験があることもあってか、スムーズにサンプルゲームを作り上げました。一緒に作っている間にも子どもたちそれぞれの工夫を凝らしていて、教えるスタッフも見ていて楽しかったです。

サンプルゲームを作った後は自由制作時間。といっても限られたクラブ活動の時間内での自由制作時間だったのであまり時間を取ることができませんでした。しかしITクラブのみんなは自分で「鬼をたくさん登場させよう」「こうやって鬼が動いたら面白いな」「ゲームオーバーを作るにはどうしたらいいかな」などとそれぞれに工夫を考えて、ゲームづくりに取り組みました。

20分の自由制作時間はあっという間に終了。最後は自分たちの作ったゲームをみんなの前で発表しました。時間の都合でほんの一部の希望者だけの発表になってしまったのが本当に残念。ユニークな鬼を書いたり、鬼の動きを細かく調整してギリギリクリアできるように難易度調整をしたり、豆以外のものを投げられるようにしたり、ゲームらしく説明文を書いたり……。みんな思い思いの工夫をあっという間に仕上げていて驚かされるばかりでした。

普段ブロックプログラミングに取り組んでいる子どもたちにとっては、自分の書いた絵を動かすという経験は新鮮なようでした。ゲームを作るとき、それぞれのキャラクターの見た目って大事ですよね。「この鬼は怖い鬼だから早く動かして、でもこの鬼は優しい鬼からゆっくり動かしてるんだ。Springin’だったらそれができる」と説明してくれた子の説明になるほど!という気持ちになりました。

Springin’がワークづくりを通して伝えたいことはプログラミング的思考を身につけることで「作りたいものは作れるようになるよ」ということ。Springin’でのプログラミング経験の積み重ねはクリエイティビティに繋がります。

そしてたくさんの受講者が「こんなゲームだったら面白そうってアイデアをすぐにカタチにできたのがおもしろかった!」という感想を寄せてくれたのが非常に印象的でした。

授業が終わって、自分の作ったゲームを他の参加者にプレイさせる姿がたくさん見られました

西南学院小学校 ITクラブのみなさん、今後も家や学校でSpringin’でのプログラミングに挑戦してくださいね!