こんにちは、サコです。
ムスコさん、paintoneでたくさん遊ぶおかげで、タブレットを使いこなせるようになってきました。
子どもってすごい。見てるだけでもどんどん覚える。
こうやってタブレットを使いこなしていくと、遊ぶことができるワークの種類も増えるんですが、相変わらずスイカワークで遊んできゃっきゃ言ってるところが目につきます。
そんなうちの息子を虜にした、スイカワークの作者は彼↓です。
彼はしくみデザインのCDO(Chief Design Officer)、しくみデザインのほとんどのコンテンツを手がけているスーパーデザイナー。面白いこと、楽しいことを作るプロです。そして2児の父。
そして、私のイラストのテイスト(薄い顔)で描くには難しい、とってもお顔の濃いお方です。(どうしても描くとき筆圧濃くなっちゃう)
彼に、子どものハートをがっちり掴むワークを作るヒントを得るべくインタビューしてみました。
・スイカワークをつくったきっかけはなんですか?
paintoneがリリースされた時(7月頃)に何かシンプルに笑えるモノを作ってみたいと思ったから。ちょうど夏だったのでスイカにしてみました。
・息子さんたちの反応はどうでした?
爆笑してたよw
・息子さんたちが何歳くらいのときに作ったんですか?
2年前だから、長男6歳、次男3歳かな
・子どもたちを笑わせるワークをつくる上ではずせないものはなんですか?
自分が子どもになって、自分が笑えるモノを作ること。
キーワードとしては「発見、変化、予想外、大袈裟」かな。
「自分が子どもになって、自分が笑えるモノを作ること」
なんだかとっても大切なことを全然考えてなかったのでは…!!
しかも、まだおしゃべりが上手にできないムスコに対して、こっちが考えた好きだろうものを勝手に決め付けてぶつけていただけのように思えて(前の投稿が)恥ずかしい。
スイカワークで言うと
■発見・変化:触るとスイカが減っていく
■予想外:虫が隠れてる
■大袈裟:虫がギャー!と叫ぶといった感じ。
予想外と大袈裟のところが所謂「オチ」やね
「オチ」…
「オチ」がないことに気づくと過剰にショックをうけてしまうのは関西人だからですかね…
いやいや。
いいこと聞いた。すごい大事なポイント。
自分が子どもになって、自分が笑えるもの
「発見、変化、予想外、大げさ」
この回答を参考にワークを作ったらムスコをキャッキャ喜ばすことができるはず…!
完成したらそのワークについて、そしてそのワーク遊ぶムスコの反応を描きたいと思います!